伊勢湾海洋実習とは?

船上で体験する2泊3日の本格的な「海洋調査実習」

本格的な海洋調査を学生に体験させたいという環境情報学部の希望と、三重大学の地域連携の方針が一致して実現したのが「伊勢湾海洋調査実習」です。三重大学の実習船「勢水丸」に乗船し2泊3日の日程で実施されるもので、毎年多数の参加希望がある注目度の高い実習となっています。
実習航路は調査内容に応じて異なり、伊勢湾を縦断する場合もあれば、太平洋に出る場合もあります。いずれも教室での講義と異なり、学生たちには新鮮なものとなります。
伊勢湾の泥の採取、水質の調査、プランクトンネットを用いたマイクロプラスチックの採取、海底生物(ベントス)の採取など、毎回調査メニューは盛り沢山。海洋調査が初めての学生には、ついていくのがやっとの状態となりますが、 夜釣りや懇親会など交流の時間もあり、身近な海の環境を学ぶとともに、団体生活で得る仲間との交流もまた有意義な教育機会となります。

伊勢湾海洋実習2012の様子