公私協力型大学として

本学は、三重県の北勢に位置する四日市市(人口約31万人)と学校法人暁学園との公私協力型方式の大学として、昭和63年、経済学部の単科大学として開学しました。以来、地域に根ざした大学として順調な発展を遂げ、現在では、三重県下有数の私立大学になっています。
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建学の精神 暁学園綱領「人間たれ」

人を愛し、学問を愛し、美を愛する豊かな人間

「人間たれ」という我が暁学園の綱領は、世の移り変わりがどのように激しくても、人間教育のアルファであり、オメガであるものとわたしは確信している。その意味するところは広く深いが、「愛は最高なり」ということと相通ずるものである。 抜群の才能を持ち、正義の人であっても、愛がなかったら、すべては空しいことである。 どのように科学が発達しても、また秩序整然たる社会が作られても、愛がなかったら空虚で不気味であろう。勝者の権力も敗者の愛情に遠く及ばない。わが学園が総合学園としての基礎が出来かかった頃(昭和25年)、暁学園綱領を作ろうということになり、学園綱領制定委員会ができた。と言っても当時の全教員がそれに当たったわけである。そして各委員のそれぞれ考えた標語が無記名の投書の形式で集められた。その中から私が最も適当と考えた標語一つを選び、宗村佐信理事長の承認を得て、最終的決定をしたわけである。このような次第であるから、この綱領が誰の原作であるかということは今日に至るまで、質問する人も自ら語る人も無い。私はそれで良いと思っている。
- 五嶋孝吉 初代学園長 -

「人間たれ」は、実に広遠な内容を秘めた綱領であるが、学園に集い、学び、生きる者の大切な座右の銘になっている。
※ 引用 記事は、「暁学園50年」からの抜粋です。尚、掲載にあたり内容を一部編集してある場合があります。

本学は、建学の精神「人間たれ」を精神基盤に、「世界を見つめ地域を考える」大学として、グローバルな感覚で21世紀の地域社会をリードする人材の育成を行ってきました。地域に対し真に存在感を示すことのできる地域密着型、地域貢献型大学実現のため、実践的な学びを重視していきたいと考えています。
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